健康その4~しじみのパワー~
今日はしじみの効果について説明していきたいと思います。
皆さんもご承知の通り「しじみ」はたくさんの栄養素を含んでいます。
例えば…
オルニチン、タウリン、カルシウム、
鉄分、ビタミンB類等、テレビでよく耳にする名前ばかりですね。
ではしじみの効能について説明していきたいと思います。
1.二日酔いの予防
オルニチンには肝臓の働きを助け二日酔いを予防したり、
全身の疲労回復に効果があるとされています。
お酒を飲みすぎた次の日は二日酔いの頭痛や気持ち悪さに悩まされる・・・
なんて人には効果覿面です。
2.血糖値、コレステロール値の減少
また、しじみに含まれるタウリンには血糖値、コレステロールの減少もあります。
食べすぎにも効果があるわけですね。
3.肩こり、腰痛の緩和
しじみに含まれるビタミンB類には発育に欠かせないビタミンB2。肩こり、腰痛の緩和に役立つビタミンB12が豊富です。
又、しじみにはビタミンB12の造血を助ける「葉酸」も含まれています。
その他にも鉄や亜鉛などが含まれているので貧血、目の疲れなどに効く様々なこうかがあります。
でも毎日しじみを食べるっていうのもめんどくさいですよね。
殻などのごみの処理もあるし調理するのもめんどくさい・・・
そんなあなたにはやはりサプリがおすすめです。
↑でもサプリには抵抗ある・・・・という方はこちらの佃煮がおすすめです
基本的にはしじみを買うよりも長く続けるならやはりこちらのようなサプリが
長い目で見ても安くおすすめです!
しじみに含まれる成分には様々ないい効果があるので是非あなたも買ってみて
ご自身で効果を試してみてください!
健康その3~おなかを引き締めるインナーマッスル~
インナーマッスルを鍛える。最近、テレビなどでよく聞きませんか?インナーマッスルを鍛えると、ダイエットや健康にも良いらしい・・ということだけは何となくわかる。
だけど、そもそもインナーマッスルの正しい知識や効果的な鍛え方?はよく分からないという方も多いのではないでしょうか。今日はそのインナーマッスルについて説明していきたいと思います。
インナーマッスルとは?
インナーマッスルの「インナー」とはその単語の通り、「内側の」「奥の」という意味です。つまり、体の内部の奥の方にある筋肉のことです。「深層筋」と呼ばれることもあります。
身体の中心部、肩関節、股関節などにあり身体の骨格を保つ働きをしているのです。
通常、目に見えている腕や足の筋肉、腹筋や背筋はアウターマッスルと呼ばれ、表層筋とも言われています。
ではどんな効果があるのか?
1.基礎代謝があがる
インナーマッスルを鍛え、筋肉量を増やすことで基礎代謝があがります。
代謝をあげることは、美容にも健康にも良い効果をもたらします。
そして代謝が上がることにより痩せやすい身体になるということにもなるのです。
インナーマッスルを鍛えるとダイエット効果が増すというのは本当です。
筋肉量を増やし代謝をあげることが、痩せやすい身体、つまりダイエットの効果が出やすい身体に近づくポイントとも言えるんですね。
2.体型を整えることができる
なにもしないでいると年をとるとともにおなかが出てきてしまいます。便秘などにも原因はありますが、原因としては内臓を支えている筋肉の力が弱まって、下がってきている。さらにその周りに脂肪がついているということが考えられます。
インナーマッスルを鍛えることで、内臓を支える力が増して内臓が下がることを防止できるのです。
もちろん、お腹だけではありません。お尻も垂れてきますね。インナーマッスルを鍛えることで、若々しい体型を維持することができます。
3.むくみがとれる
血流が悪くなり、リンパの流れが悪くなることで起こるむくみも、インナーマッスルを鍛えることで、代謝があがるので血行が良くなり、むくみをとることにも繋がります。
ほかにも腰痛や冷え性などにも効果があります。
様々なメリットがあるわけですね。
ではどうすればインナーマッスルを鍛えられるのか?
トレーニング方法を紹介したいと思います。
1.ドローイン
一つ目はドローインと呼ばれる方法です。
このトレーニングはすごく簡単でお腹を凹ませて息を吐くだけのお手軽なトレーニングです。
効果も女性には嬉しい、下腹ぽっこりの解消への効果と、ウエストのくびれも期待できます。
そして、インナーマッスルが鍛えられたことで代謝があがるなどの効果もあります。
ドローインは、道具や場所を選ばず気軽にできるので、とてもおすすめです。
たとえば
・テレビを見ながらや運転中にも
・寝転びながら
・家事をしながら
など様々な場所で気軽に出来ます。
主にお腹周り、骨盤周りのインナーマッスルが鍛えられます。
今からでもトライしてみましょう。
2.ブランク
2つ目はプランク。
インナーマッスルを鍛えるにあたってもっとも有名なトレーニングです。
プランクのやり方
- 腕立てをするポーズになり、手ではなく肩の真下に肘をつく状態になります
- 足はつま先をたてて腕立てをするポーズそのままの状態です。(足の開きは骨盤の幅程度)
- 横から見て、頭から足までが直線になるようにお尻、腰をあげます。
- その状態をキープします。
- これを1分3セットでします。
このポーズがきついという方は、最初は膝をついた状態でチャレンジするところから始めてみましょう。
徐々に鍛えられて上級者になってくると、プランクをしながらドローインという組み合わせもさらに効果的です。余裕が出てくればスマホで動画を見ながらも出来ますよ!
まとめ
インナーマッスルを鍛えるためのコツとしては低負荷で動き、回数を多くこなすことです。
息が上がるほどの激しいトレーニングよりも、じわじわと疲労を感じるような動きがインナーマッスルを鍛える効果的な方法です。
ひとことで「インナーマッスルを鍛える」といっても、詳しくはよく分からなかったという方は、ただの身体の奥の筋肉というだけではないことはおわかりいただけましたね。
そして絶食などのムリなダイエットをするよりもよっぽど効果があります。
これを踏まえてあなたも一日3分続けて理想のボディを手に入れましょう!
健康その2~亜鉛~
今日は亜鉛について解説していきたいと思います。
まず亜鉛とは何か?
亜鉛は体内に約2000mg存在し、主に骨格筋・骨・皮膚・肝臓・脳・腎臓などにある成分です。タンパク質の合成に関わる酵素の材料として使われます。
人間の体に必要とされている必須ミネラル16種に含まれますが体内で作り出すことができないため、食事から摂取する必要があります。不足するとさまざまな症状(味覚障害、免疫力の低下、免疫力の低下など)を起こすことがあります。
不足する原因としては偏った食事、無理なダイエット、亜鉛の吸収を阻害する食品添加物(ポリリン酸など)を含む加工食品やレトルト食品を多く利用することも、亜鉛不足を招きます。
さらに、飲酒している方も注意が必要で、アルコールの代謝に関わる酵素は、亜鉛を材料としています。お酒を飲むことで体内の亜鉛が使用されるだけでなく、アルコールは尿中への亜鉛の排泄を促します。
ではどうすれば亜鉛不足を解消できるのか?
亜鉛は全ての細胞に含まれるので、肉・魚介・種実・穀類など多くの食品に含まれています。
特に多いものとしては牡蠣、あわび、たらばがに、するめ、豚レバー、牛肉、卵、チーズ、高野豆腐、納豆、えんどう豆、切干大根、アーモンド、落花生などです。
偏食や極端なダイエットを避け、バランスのいい食事を摂ると、亜鉛は十分量摂取できます。忙しい毎日では加工食品やレトルト食品を利用することもあるでしょうが、そこへ何か一品自炊するなど工夫をすることも大切です。
また、お酒好きな方は適正量を守ることと、おつまみに亜鉛を多く含む肉や魚、大豆製品、ナッツ類を使用したものを選びましょう。
亜鉛を失いやすい抗菌剤や利尿剤を常用している場合は、医師との相談も必要です。
鉄を多く摂ると亜鉛の吸収が阻害され、亜鉛を多く摂ると銅の吸収を阻害するので、他のミネラルとのバランスも必要です。
通常の食生活では過剰の心配はありませんが、摂りすぎると頭痛などの症状が表れることがあります。
忙しいという方にはサプリも売っていますのでそちらを購入するというのも手です。
まとめ
・無理なダイエットは避ける(絶食ダイエットなど)
・バランスのいい食事を取る
・お酒の飲みすぎに注意!
亜鉛をとることでのメリット
・髪や肌の健康維持に(美肌・美髪効果)
・うつ状態の緩和
・生殖機能の改善
・免疫力の向上 など
最後に
亜鉛にはさまざまな嬉しい効果があります。
些細な不調でも、亜鉛を意識して摂取してみることで、改善できるかもしれません。
適正量を守り、体のメンテナンスに亜鉛を役立ててくださいね。
一健康目~目の疲れが取れるツボ~
と、いうわけで挨拶もそこそこに早速一記事目いきたいと思います!
今回紹介するのは眼の疲れが取れるツボ!
ネット社会の現代において切っても切り離せないのが眼精疲労。
ひと晩寝てもとれない疲れ目は「眼精疲労」といわれ、そのうち6割は涙の分泌量が少なくなるドライアイだといわくを見るよりも、近くを見る方が目により負担がかかります。
また、テレビやパソコン、スマートフォンなどから発するブルーライト(青色光)はまぶしさを感じさせて目の疲れを加速するといわれています。
そのため、テレビやパソコン、スマートフォンなどのモニター画面を長時間見る人は、目が疲れやすくなるのです。
長時間パソコンやスマホを見続けてるせいで眼が疲れてしまって連鎖的に体がだるくなっちゃったり頭痛がしたりしてしまうんですよね。
そんな方におすすめなツボがこちら。
目の近くの3つのツボ、眉頭の内側で目の上の骨縁の少しへこんだところにある「攅竹(さんちく)」、目頭の左右のくぼみ、鼻の付け根の横側にある「晴明(せいめい)」、こめかみの下の少しくぼんだ部分にある「太陽(たいよう)」を静かに押さえてみましょう。
そのほか、肩こりとも関係しているツボとして首の後ろの髪の生え際で耳と首の骨の中間にある少しへこんだ部分「風池(ふうち)」や、涙の分泌を促すといわれる耳の後ろのツボなどを刺激するのも効果があるといわれています。
また、上下、左右、左回り、右回りと眼球を意識的に動かして、目の運動をするのもよいでしょう。
作者もよくパソコンやスマホを触るのでこのツボを刺激するのですが、やるのとやらないのでは体の重さが全然違います。
このツボ以外にも眼にきくツボがあります。
それがこちら。
眼睛(がんせい)
場所 足の甲の人差し指と中指の間。
涙の分泌量が減ってしまうドライアイに効果のある足ツボです。
画面を見続けると眼が乾いてくるのでこちらのつぼも一緒に押すと効果が上がります。
ほかの解消法としてはやはり目を休めるのが一番ですね。
まばたきをすると眼のまわりの筋肉がストレッチされるので、ドライアイ予防にもなるので意識的にまばたきをしましょう。
仕事で長時間のパソコン作業など、集中して文字や画像を追う作業が続く場合、1時間に10分程度の休憩をとって眼を休めるとよいでしょう。難しい場合、コピーとを取りに行ったり、シュレッダーに掛けるなどの眼に負担を掛けない作業をすることがおすすめです。
ごあいさつ。
このブログでは、健康やダイエット、美容などのあれこれについて書いてみたり、言ってしまえば雑記ブログになるのかな。
でも、その中で誰かの役に立つような何かが書けたらいいなって思ってます。
ブログは初めてなんですけど、自分なりに頑張って書いていこうと思います。
この文章をどれだけの人が見てくれるのか分からないですが、読んでくださってありがとうございます。
これからよろしくお願いいたします。