食べて動いてすぐやせる。

日々の健康に。体にいいツボ、運動、サプリなどを紹介していくブログです。

一健康目~目の疲れが取れるツボ~

と、いうわけで挨拶もそこそこに早速一記事目いきたいと思います!

今回紹介するのは眼の疲れが取れるツボ!

ネット社会の現代において切っても切り離せないのが眼精疲労

ひと晩寝てもとれない疲れ目は「眼精疲労」といわれ、そのうち6割は涙の分泌量が少なくなるドライアイだといわくを見るよりも、近くを見る方が目により負担がかかります。

また、テレビやパソコン、スマートフォンなどから発するブルーライト(青色光)はまぶしさを感じさせて目の疲れを加速するといわれています。

そのため、テレビやパソコン、スマートフォンなどのモニター画面を長時間見る人は、目が疲れやすくなるのです。

長時間パソコンやスマホを見続けてるせいで眼が疲れてしまって連鎖的に体がだるくなっちゃったり頭痛がしたりしてしまうんですよね。

そんな方におすすめなツボがこちら。

目の近くの3つのツボ、眉頭の内側で目の上の骨縁の少しへこんだところにある「攅竹(さんちく)」、目頭の左右のくぼみ、鼻の付け根の横側にある「晴明(せいめい)」、こめかみの下の少しくぼんだ部分にある「太陽(たいよう)」を静かに押さえてみましょう。

f:id:kuturogi19912000:20190223225916p:plain

そのほか、肩こりとも関係しているツボとして首の後ろの髪の生え際で耳と首の骨の中間にある少しへこんだ部分「風池(ふうち)」や、涙の分泌を促すといわれる耳の後ろのツボなどを刺激するのも効果があるといわれています。

また、上下、左右、左回り、右回りと眼球を意識的に動かして、目の運動をするのもよいでしょう。

作者もよくパソコンやスマホを触るのでこのツボを刺激するのですが、やるのとやらないのでは体の重さが全然違います。

 

このツボ以外にも眼にきくツボがあります。

それがこちら。

眼睛(がんせい)

ãç¼ç ãããã®ç»åæ¤ç´¢çµæ

場所 足の甲の人差し指と中指の間。

涙の分泌量が減ってしまうドライアイに効果のある足ツボです。

画面を見続けると眼が乾いてくるのでこちらのつぼも一緒に押すと効果が上がります。

 

ほかの解消法としてはやはり目を休めるのが一番ですね。

まばたきをすると眼のまわりの筋肉がストレッチされるので、ドライアイ予防にもなるので意識的にまばたきをしましょう。

仕事で長時間のパソコン作業など、集中して文字や画像を追う作業が続く場合、1時間に10分程度の休憩をとって眼を休めるとよいでしょう。難しい場合、コピーとを取りに行ったり、シュレッダーに掛けるなどの眼に負担を掛けない作業をすることがおすすめです。